安佐北エリア

3月上旬、リニューアルオープン！店内はテーブル、お座敷とカウンターがあり、子ども連れのファミリーから友達同士の集まりまでゆっくりと寛げる。極細生麺のお好み焼きだけでなく、鉄板焼きメニューも充実！ゆっくり飲みながらもよし、サクッとお好み焼きだけでもよし。これからも、地域に根ざしたお店に注目！

広島安佐ゴルフクラブに隣接し、280ヤード・全自動ティーアップ機設置の72打席、ベント二面の本格グリーンにバンカーも完備した開放的なゴルフ練習場。広島安佐ゴルフクラブを利用したコースレッスンや、レベル別カリキュラムと充実したスクール、さらに施設内にはゴルフ量販店に匹敵する品揃えを誇るプロショップも。

「思いを馳せ、心つながる」がコンセプト。発酵食品づくりを楽しむ「発酵教室」など、少人数で感染対策を行いつつ、いろいろなイベントを開催している。金・土曜の「ランチDAY」には、有機野菜をふんだんに使った体に優しい昼食を用意。数量限定なので、訪れる際はぜひ予約を。Facebookでイベントカレンダーをチェック！

昨年30周年を迎えた、地元で愛され続ける洋菓子店。作り立ての美味しさにこだわり、生ケーキ25種類、焼き菓子30種類、それら全てを手作りしている。シンプルながらひと手間かけ、工夫を凝らした品々ばかりで、リピーターが多いのも納得だ。幅広い年代に好まれる、控えめな甘さも贈り物として選ばれる理由。

商品によって4種類の厳選した小麦粉を使い分け、しっとりソフトで、リッチな口溶けの食パンを提供。はちみつ、卵、イーストフードなど一切添加物を使っていないので、安心して味わえる。種類豊富なのも特徴で、プレーン系だけでも6種類、さらにデザート系食パンから高機能食パンまで目移りしてしまうラインナップだ。

イートインスペースを併設したベーカリーで、焼き立てパンのほかドリンクなども揃う。パンのイチオシはフランスパン生地を使ったクロワッサン「パリの朝」。牛すじカレーパンや四元豚のロースカツサンドも人気。店内では、好みのパンにドリンクが選べるパンセットや三角サンドにドリンクが付くサンドセットを楽しめる。

交差点の角地に2020年6月にオープンした、バーような雰囲気を楽しめる鉄板居酒屋。鉄板で焼き上げるこだわりの料理には、ふわふわのだしまきや手作り餃子をはじめ、手仕込みハンバーグ、お好み焼なども。もちろん、お酒はメニューに載せきれないほどの種類を用意。お気に入りのお酒を片手に仲間と楽しい夜更けを。

昨年創業15年を迎えたお好み焼店。旧街道沿いに佇む、築およそ130年の元醤油屋を改装した町家に、赤い暖簾と提灯が目を引く。自慢のメニューは、昔ながらの製法で作るお好み焼。鉄の重しでしっかり押さえ、野菜の水分を飛ばすことでキャベツの旨味を浸透させている。店主は鮎の養殖もしてるため、6〜10月頃は鮎料理も！

アクセサリーや小物、バッグなど、高品質のハンドメイドグッズが並ぶ雑貨店。中でもリバティ生地で作成したグッズが人気。2階で開催しているカルチャー教室は、キャリア豊富な講師陣により、ハーブやアロマ、フラワーアレンジメント、絵、池坊お花、曼荼羅絵、1DAY教室を開催。教室の様子やハンドメイド新作商品は店のブログで紹介。

創業より50年。ゴルフショップ『ダイナマイト』系列の老舗ゴルフ練習場。天然芝のフェアウェイは奥に向かって傾斜になっているので、ボールの行方が見えやすい。幅は40mと狭いが、その間に打つことができればコースでもOBを回避できる目安に。練習グリーンやバンカー完備。各種スクールやイベントも充実している。

三角屋根に橙色の暖簾が目印、10年以上に渡り地元で愛されるお好み焼店。シンプルなそば肉玉ほか、焼きそばやオムそばも揃う。お好み焼は食感のアクセントに、コンニャクの角切りが入るのがポイント。苦手な人は抜くのもOK。無料サービスの大葉の小盛りやおろしニンニクの小盛りで、味変しながら食べられるのも嬉しい。

口田のはすがおか団地内にある、雑貨店のような雰囲気のシフォンケーキ専門店。棚には、店主が以前落合で営んでいた『WIND OF PEACE CAFE』でも人気だったシフォンケーキを中心に、ドーナツやフィナンシェなどの焼き菓子も並ぶ。曜日によって登場するスイーツや、お得な日は、Instagramでチェック！

セレクトしているのは“長く使っていただきたいもの”。暮らしの道具や日用品を中心に、生活にまつわるものを取り扱っている。「日々の生活の中でつい手に取りたくなるアイテムや、眺めたりする度“いい気分”をもたらしてくれる、そんな品々をご紹介できたら」と店主。今も古い町屋が残る旧街道の一角で、のんびりと営業中。

周囲を野山に囲まれた、心癒やされる民家カフェ。太陽をたっぷり浴びたはぜ干し米のおはしランチ（1050円）と、天然酵母のピザがメインのこむぎランチ（1050円）がある。自家栽培の野菜や体に優しいヘルシー食材がたっぷりで、手作りの良さを十二分に感じさせてくれる。縁側から入る落ち着いた座敷もゆっくり過ごせると好評。

根の谷川の川辺に佇む、隠れ家的なカフェ。人気は、手間隙かけて作る「野菜いっぱい金木犀サンド」（前日までの要予約）。オーダーが入ってから作るので、時間に余裕があるときにゆっくりと楽しみたい。温かな季節には、外のデッキでのんびりとくつろぐのもおすすめ。2階は月毎に変わるギャラリー、隣には『工房 金木犀』を併設。

知る人ぞ知る隠れ家イタリアン。広島市最北端の町、鈴張で古い古民家をリノベーションして営業している。「広島で採れた食材を中心に、農家さんの想いも込めてお客様にお届けしたい」とオーナーシェフの泉川さん。手間隙かけて作る前菜やパスタなど、旬の野菜をたっぷり使った彩り豊かな品々は、リピーターが多いのも頷ける。

「カラダにやさしい」をコンセプトにしたお菓子たちは、大切な人に贈りたくなる一品ばかり。北広島町『石本農場』の新鮮真卵や国産小麦、ビーツから作られた甜菜糖、三次市三良坂町『佐々木豆腐店』など素材を厳選。口溶けのよさを追求したケーキを始め、キュートなドーナツや焼き菓子も揃い、目でも舌でも幸せな気分になれる。

安佐北区可部『ゆい助産院・ゆいの家』に、火曜と金曜オープンする母と子のための小さな食堂。安心・安全な旬の野菜をはじめとする食材と調味料を使い、まるで田舎に帰ったような温かな空間を創り出している。同院長がおすすめする重ね煮料理を中心としたメニューで、離乳食期の赤ちゃんから楽しめる食事をどうぞ。

フランス語で「面白いデザート」という意味の店名。東京やフランスのパティスリーのほか、レストランでの経験を積んだ安田さんが作るデザートは、工夫やアイデアが光るものばかり。一般的な洋菓子店にはないような一風変わったデザートも多い。最近では、エスプーマを使った賞味期限10分のスイーツ「アンポルテ」が新登場。

ニーズに合わせた料金設定と、アットホームな雰囲気で人気のゴルフ練習場。200ヤードのドライビングレンジは120ヤードまでは天然芝を使用。ほか、自分のペースでレッスン可能な「ブリヂストンゴルフアカデミー」、初心者におすすめの「チャレンジゴルフ」、さらにはジュニアと、スクールの充実度には特に目を見張る。

NPO法人「つくし工房可部」が運営する菓子店。よつ葉バターと県産卵を使ったクッキーを中心に、フロランタンやマドレーヌ、パウンドケーキなどとりどりの焼き菓子が並ぶ。季節限定のリンゴやレモンのケーキも要チェック。食べきりサイズのクッキーは思わず手に取る愛らしさ。1つ100円からとお手軽な価格も嬉しい。

今年4月に20周年を迎える、地元で愛され続けている家庭料理の店。手作りを大切にした日替わりメニューの数々は、ちょっと一杯飲みたいときの酒の肴から、ガッツリ食べたいときの肉料理や丼ものまで幅広い。必食は、洋食出身の店主イチオシのオムライス。チキンライスを薄焼き玉子で巻いた、昔ながらの味わいが人気の理由だ。

ジャンルを問わない豊富なメニューとお酒を楽しめる酒場。こだわりの産地から仕入れた食材を使った料理には、つまみやサラダをはじめ、魚介・肉料理、パスタやピッツァ、カレー、丼物までなんでもござれ。さらには、お酒が苦手な人でも楽しめるようにと用意されたお酒（ノンアルコール含む）がなんと300種類以上も！

安佐北区可部の助産院『ゆい助産院』が営む、お母さんと赤ちゃんに優しいオープンスペース誰でも集える空間で、自然食品やオーガニックコットン衣類、ママ＆ベビー用品などを販売している。心と体に優しいイベントも実施中。施設内に診療室もあるので、産前産後ケアやおっぱいケア、育児相談もお気軽に。

JR玖村駅から徒歩5分程度の場所にある、赤い看板が目印の洋菓子店。ショーケースには、フルーツの旬の美味しさを大切にした、幅広い年代に愛される正統派なケーキがいっぱい。焼き菓子やチョコレートなどもバリエーション豊かに充実。おしゃれな詰め合わせも多く、自分へのご褒美や大切な人への贈り物にもぴったり。

可部駅前、さまざまなイベントを仕掛ける「噂通り」の一角に佇む酒Bar。地元の旬の食材を使った料理とそれに合うよう全国から選りすぐった日本酒を楽しめる。山菜やキノコに川魚、さらにはジビエ。素材をダイレクトに感じる料理は優しい味わい。まずはカウンター席に座りおまかせコースで料理やお酒を楽しんでみて。

ショッピングセンター2階、ゲームコーナーに併設。施設内にはキッズの好奇心を満たす遊具がいっぱい。休憩ゾーンは飲食持ち込みOKで、フリードリンクも完備。利用は10歳まで、1名20分300円。保護者は1人100円で途中交代可。たっぷり遊びたい時は時間無制限（平日500円、土日曜・祝日800円）がお得。
※現在は、フリードリンク停止、食べる行為は禁止。

気さくな女性オーナーが営んでいる、虹山団地内にあるお好み焼屋。店主は大のカープファンとあり、店内には鯉グッズがずらり。ファンのたまり場にもなっている。名物はオープン時から提供している三次唐麺焼きで、江草商店の唐麺とカープソース辛口を使ったビールによく合う味わい。キャベツどっさり定番の肉玉そばもぜひ。

広島市街地から一番近い、緑に囲まれたサーキット。全長約950mのカートコースではレンタルカートやミニバイク、ジムカーナなどさまざまなカテゴリーが走行可能。ほか、モーグルやバンクを備えた「マウンテンバイクコース」、地形を利用した広島初の「サバイバルゲームフィールド」も。毎月多彩なイベントも開催中だ。

国道183号線沿いに目立つ一戸建てのアメリカンハウス。注目はヘルシーな「なまず天ぷら丼定食」（750円）。なまずは栄養価が高く、白身魚のように淡泊であっさり。身はふわっふわで食べ応え抜群だ。かき揚げには甘さが特長の淡路島産タマネギを使用。サクサク食感が心地よい。2階では土・日曜限定でパン屋をオープン。

創業50周年を迎える老舗の喫茶店。自家栽培の米、季節の野菜、店主釣果の魚など、新鮮素材をふんだんに盛り込んだ日替りランチ（750円）が評判。食後には、清涼な地下水を使いサイフォンで淹れるコーヒーをぜひ。ほか、海老ピラフやナポリタンといった懐かしメニュー、定食各種も揃う。テイクアウトもあるので気軽にどうぞ。

ドイツ菓子に感銘を受けた創業者から受け継いだ技を守り、伝統的な焼き菓子やケーキを製造販売。完成までに7年の歳月を要したバターケーキ「ルートヴィヒⅡ世」は全国菓子大博覧会で外務大臣賞を受賞したことでも知られている。希少糖を使ったマドレーヌ、新定番のザルツ・シュニッテンなど品格ある品々は贈り物にも最適。

「限りのない日常」をコンセプトとした、ショッピングセンター「マルナカ可部店」併設の温浴施設。広々とした大きな浴槽や、自然の岩肌を彷彿とさせる露天風呂は、のびのびくつろげる開放感たっぷり。施設内にはほかにも、食事処やリラクゼーション施設があり、日常のすぐそばにある非日常を気軽に満喫できる。

広島ICから約4kmと広島内外からアクセスしやすく、自然と広島市街の景観が素晴らしい丘陵コースを楽しめるゴルフ場。全長6,174ヤード、パー72、全18ホールでアップダウンの少ないフラットなコース。しかし、フェアウェイには変化やアンジュレーションが施されている。春には16番ホールの桜も見もの。

安佐北区ではめずらしい、韓国メニューを提供する一軒家カフェ。ピンクやグリーンで彩られた可愛い空間でいただけるのは、餅を甘辛に煮込んだトッポギや韓国風冷麺、辛さがクセになるビビン麺など、手作りの温かみ溢れるランチ。韓国ドリンクもぜひ一緒にオーダーしたい。店内で販売されている、韓国の雑貨や美容商品もチェック。

完全予約制のプライベート空間でゆったりと施術を受けられる、トータルビューティーサロン。メニューは、フェイシャルから痩身、マツエク、脱毛まで幅広く揃える、安佐北区の美の駆け込み寺的な存在だ。施術後は、ゆっくりお茶を飲みながらホームケアのアドバイスも。仕事に、家事に、育児にと頑張っているあなたへご褒美を。

JR可部駅近くにある、女性1人でも入りやすいアットホームな焼鳥店。広島県産「高宮鶏」と島根県産「石見ポーク」を中心に良質食材を使った、鮮度と旨味抜群の焼鳥を味わえる。肉は一口で食べやすい大きさにカットし、一本一本丁寧に串打ち。あえて小ぶりにすることで、リーズナブルにいろいろ楽しめるよう工夫している。

“作り手の持つ世界観と、モノから広がるストーリー”を大切に、県内外で活躍するクリエイターの作品を紹介するギャラリーショップ。店内には、オリジナリティあふれるアクセサリーや雑貨、アート作品が多数並ぶ。企画展や教室も不定期で開催中。ゆったりとした時間の流れる店内で、心和むものづくりに触れてみては。

週3日ほどオープンする小さな花屋。オーダーメイドをメインに、ライフスタイルや好きな色などから、毎日の生活に凛となじむ花を提案してくれる。生花はもちろんドライフラワーの制作も手がけ、ドライリースやスワッグといったオリジナルアレンジも多彩。ハレの日に身につけたい、花を使った髪飾りやコサージュも必見だ。

JR可部駅前、個性豊かな店をめぐりハシゴ酒を楽しめる「噂通り」に位置。木の温もり溢れるスタイリッシュな空間のなか、国産鶏ガラをベースに野菜の旨味をしっかり凝縮させた出汁で仕込む、創作おでんを堪能できる。おすすめは、一度天ぷらにした野菜に出汁をかけて味わう「野菜おでん」。旬の焼酎や日本酒と一緒にどうぞ。

昭和22年創業の「西本金物」に併設する、南部鉄器を扱うギャラリーショップ。「暮らしの中のちょっとした喜びと幸せ」をテーマに鉄瓶や鉄鍋などを取り揃える。海外でも人気のカラー急須や健康効果の高い鉄鍋は自宅用にもギフトにもおすすめ。岩手県盛岡市、奥州市から仕入れる350年の歴史を持つ南部鉄器の良さを確かめて。

フランス語で「輝き」を意味する店名には、「ケーキを通じてより多くの輝きに満ちますように」との願いが込められている。季節感を大切にしており、旬のフルーツやその時季だけの素材を使ったケーキがいっぱい。子どもからお年寄りまで幅広い層が食べやすい、控えめな甘さも支持される理由だ。手土産には、亀山サブレもおすすめ。